就職活動における、志望理由や自己PRを書く手順を整理する

投稿者: | 2019年3月29日

志望理由や自己PRは書類選考に大きく影響する一方、書く側は結構大変だったりするので、もっと気楽に書けるよう、手順を整理してみた。

※この内容は、私自身がはてなブログで投稿したものを
そのまま移行したものです。

https://rakulack.hatenablog.com/entry/2019/03/26/164757

注意

人の人生にかかわる話でもあるので、
必ず注意してほしいことがあります。

ここで紹介するのはあくまで私の考える手順であって、
成功する手順ではない
この方法で、(所謂)良い志望理由や自己PRが書けない可能性がある

点だけは必ず意識してください。

試しにやってほかの人やリクルーターに見てもらおう
といった流れがお勧めです。

もしかしたら(というか、ほぼ確実に)
同じようなやり方をほかのサイトが紹介していると思います。
もし被っていればごめんなさい。

前置き

そういえば3月は就活の時期だし、
ここでもブログ始めたし何か書いてみたいな、
と考えてました。

自分が苦労したことを書いても仕方がないし、
どうせ読むなら、読み手が価値あるもののほうがいいなと思ったので、
自分の考える、志望理由や自己PRの書き方を整理して紹介したいと思います。

いちおう少しは努力したつもりなので、
役に立つかもしれません。参考程度に。

 

流れ

  1. 自分のやってきたことを振り返る
  2. 自分のやりたい仕事(業種)を知る
  3. 自分が気になっている企業を知る
  4. 志望理由や自己PRを書く

 

 1.自分のやってきたことを振り返る

まず初め、企業や仕事を調べる前から、
自分が今まで何をしてきたのか
を振り返りましょう。

そこで大切なのは

  • ちょっとしたことで良い
    例)一人暮らしをした、料理をした、友達とゲームをした、等
    とにかく何でも思い出さないと、「自分ならでは」な経験は出てきません。
  • 具体的に思い出す
    例)○○して楽しかった。あの時は○○で大変だった、等
  • 定期的(頻繁)に振り返る
    すぐに思い出せるようにするためです。面接でも役に立ちます。

です。
もしそこで、「この経験は一般的な経験ではないだろうな」
と思ったものはメモを取り、より深く思い出しましょう。

例えば、
世の中いろんな水が売られてるけど、
それぞれ味が違うの?
という疑問から、
水素水含む水を10種類以上買ってきて飲み比べをした経験などです。

やりました。全部水でした。なんであんな種類あるんや。

 

この経験は後々、志望理由や自己PRで

この経験から、
「普段気付かないことでも疑問を持って挑戦する」
という力があります。

 

みたいなことが書けるということです。
(大げさですが、こんな感じでいいです)

 

2.自分のやりたい仕事(職種)を知る

自分がしてきたことを定期的に思い出しつつ、
応募する職種ではどんなことをするのか
を知りましょう。

ここで大切なのは

  • どんな力が求められるかを知る
    OBOG訪問会の目的の一つが、このことを知るため、と捉えていい。
  • どんな流れで仕事をしているかを知る
    「どんな」とは、例えば、一人orチーム、出張回数、デスクワーク、などです。
    具体的に知れば知るほど良い。

です。

3.自分が気になっている企業を知る

上述の二つをしていくうえで、
いくつか企業の候補が出てくるかもしれません。
その企業について、

  • 何をしている企業なのか、
  • どんな考えを持っている企業なのか

を中心に知りましょう。

これは、採用サイトや会社説明会などで知ることができます。

ここで大切なのは、

  • (企業理念等に)自分の考えと一致しているところがあるか
  • (仕事内容に)自分が興味を持てる(or自分の力を活かせる)職種があるか

を意識して調べることです。

 

OBOG訪問会(その他、社員と接点のある会)や会社説明会について

OBOG会や会社説明会について、少しふれておきます。
志望理由や自己PRを書くという観点において、
OBOG訪問会や、会社説明会では、

  • その職種(会社)では、どんな力が必要なのか、またそれはなぜ必要なのか
  • (特に会社説明会)その会社と私には、どんな共通点があるのか

を知るのが目的だ、と考えましょう。

一つ目について、例えば、

(直球)
「どんな力が求められますか?それはなぜですか?」
(遠回しに)
「仕事で難しいな、と感じるときはどんな時ですか?それはなぜですか?」
(遠回しに)
「もし後輩が来るとしたら、どんな力を持った後輩がいいですか?」

 

などの質問をしてみましょう。実際に私はこの質問をしました。

二つ目については、話を聞きながら、
自分の考えと一致しているところがないか
を探しましょう。
また、社員の方で、特に高い実績を持つ方と話す場合は、
どんなことをしてきたのかを積極的に聞いてみましょう。

例えば、

「○○された経緯を教えてください。」
「何が難しかったですか?」
「その仕事でどんなことに注意しましたか?」
「結果どうなりましたか?」

などです。

この理由ですが、
(特に社内で)高い実績を持つ人は、言い換えると
会社が求めている人物像に近い人
と捉えることができるためです。

会社の求める人がどんな人なのか、
何を考えているのかを知ることで、
採用サイトでは気づきにくい、
求めている能力を知ることができるかもしれません。

私は、実績を積んだ方との会話を通して、その会社と自分の共通点を見つけ出すことができました。

 

4.志望理由や自己PRを書く

今までやってきたことをもとに、志望理由と自己PRを書いていきます。
簡単に書く方法は二つあり、

  • 自分の経験に基づく書き方
    例)「○○という経験をしたから」
  • 事実に基づく書き方
    例)「シェア1位だから」

です。
ですが、自分らしさを出すためには、
経験に基づく書き方のほうが書きやすいと考えます。
(もちろん、二つを混ぜた方法でも十分な志望理由になり得ます)

 

志望理由

志望理由について、指定される文章量にもよりますが、

  1. 会社の方針と共感した点
  2. 自分がやりたいことをその企業が行っている点
  3. 自分の持つ能力が、その企業で必要とされている点

を、自分の経験を交えて書きましょう。

1番目の理由について、
これは私の考えですが、
正直、似たようなことをしている企業はたくさんあり、
「会社の方針」に違いが表れることが多いからです。

であれば、
会社の方針に共感した旨を、自分の経験をもとに書くことで、
「本当に共感している」ことを伝えられ、
その会社だから志望していることを強くアピールできます。

2番目の理由についても同様で、
こういう業務をしたいからこの会社を選んだことを伝えられるからです。

1,2番目において、
1番目が企業の志望理由で、
2番目が業種の志望理由
という感じです。
これで、その会社じゃなきゃいけない、
という唯一性を推せると思います。

3番目の理由は、
会社側が、能力の高い人を求めているから
です。
そりゃそうだ、と思うかもしれませんが、
採用段階では、企業側は具体的な能力を図る時間をとれないため、
自分から進んでアピールしましょう。
(嘘をつくのはいけないため)この場合は特に、
自分の経験を踏まえて書きましょう。説得力も増します。

 

自己PR

自己PRは、企業側から書き方を指定される場合もあるかと思います。
もし指定がない場合は、

  1. 自分がどんな能力を持っているのか
  2. その能力が、業務で活かせるのかどうか

を、やはり自分の経験を踏まえて書きましょう。
1番目で書く能力は、業務で活かせる(と、自分で思っている)能力を書きましょう。

1番目の理由について、志望理由の3番目と同じで、
会社側が、能力の高い人を求めているから
です。

だからと言って、「そんな高い能力なんか持ってない」
と考える必要はないです。
確かに、目立つ能力は有利ですが、
「こういう経験から、こういう能力を得ました」
と伝えることができる時点で、どんな仕事でも必要な(と思われる)
「物事を整理して伝える能力」があることを分からせることができます。

そして、2番目の理由ですが、
その職種の業務を理解していることを伝え、
その職種であれば活躍できることを伝えるためです。

結局の話、
企業側は、自分の会社に合う有能な人を取り入れたい
ただそれだけです。

 

 

 

まとめ

自分なりに、志望理由と自己PRを書く手順を整理しました。
ここに具体的な例を載せようか悩みましたが、
他のサイトでたくさん公開されていそうなので、
私は載せないようにします。

「自分の言葉で書くことが重要だ」
というのは、
ネットにある文章をそのままコピーしない
自分の経験を交えて書く
事だと、個人的にはそう理解しています。

なので、就職活動をする方は、
まず自分がしてきたことを振り返ることから始めましょう。

ここからは少し思ったことを。

最近、働き方改革だ、残業はやめよう、などと言われていますが、
就職活動においては、(法律ではないが)3月開始と言われているのに、
実際は3月までに準備をしましょうって、いろんなところで言われます。

おかしくね?
会社はルールを守るのに、
就活生はルールを守ってたらダメみたいな雰囲気。
就活生にも働き方改革してほしい。
まぁ、就活において社会的な問題が発生したわけじゃないし、
法律などで決まっているわけじゃないから、わがままだとは思う。
通年採用とかあるし。
ただ、ほんのちょっとだけのわがままを言ってもいいのであれば、
3月開始なら3月から準備して間に合うようにしてほしいなぁと。

 

最後にも言いますが、
この書き方はあくまで私自身の書き方であって、
正解の書き方ではありません。あくまで参考程度にお願いします。

 

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